性病即日診断 - 野村クリニック梅田院

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性病即日診断

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性病検査 即日結果

性感染症学会認定医が診断治療
早めの検査・治療は、自分だけでなく、相手を守ることにもつながります。

性病と一口に言っても、その症状は様々です。痛みや出血を伴うものもあれば、かゆみがあるものもあります。大切なのは、不安を感じたらすぐに検査を受けることです。
主な感染経路が性行為である性病は、決して自分だけの病気ではありません。パートナーにも検査・治療が必須です。野村クリニックでは各種性病検査を行っておりますので、まずは一度ご相談ください。何事も早めの治療が肝心です。

性感染症の検査について
<淋病・クラミジア・HIV・梅毒・B型肝炎・C型肝炎>

臨床検査技師による検査・即日結果をお知らせできます。

淋菌・クラミジア(腟部、口腔、尿)、HIV、梅毒、B型肝炎(抗原・抗体)、C型肝炎(抗体)検査の結果が即日可能となりました。

検査項目 口腔淋菌 口腔クラミジア 帯下淋菌 帯下クラミジア 梅毒 HIV B型肝炎 C型肝炎 薬物検査
料金 3,000円 3,000円 3,000円 3,000円 3,000円 3,000円 1,000円 2,000円 6,000円

※新しい検査機器の導入により検体採取が変更となりました。

女性の場合: 綿棒による口腔・帯下の粘液の採取又はうがいによる採取

男性の場合:綿棒による口腔粘液の採取又はうがい、尿道採取は尿により採取

尿の採取は前回の排尿から1時間以上経過した場合のみ採取可能となります。

下記は報告時間になります。

午前診療分13時までに採取したもの 当日17時半前後
午前診療分13時~14時に採取したもの 当日18時前後
午後診療分(午前診療分14時以降の採取含む) 翌診療日14時前後

※金曜日の午後診療と土曜日の診療に関しては週明けの診療日となります。
※再検査の場合は1日~2日を要する場合がございます。
※上記以外の検査につきましては、今まで通りです。
※一部保険適応が可能です。
※混雑時(特に月曜日)は14時までの採取分でも午後診療扱いとなることがありますので早い時間帯の来院をおすすめします。

検査機器紹介

野村クリニック対応可能 性病

クリックすると情報が表示されます。

病名 カンジダ、アルビカンス、グラブラータ
概要 カンジダ菌によって、膣炎、外陰膣炎が起きる
アルビカンス:一般的で治療しやすい
グラブラータ:難治的で治療しにくい
原因 抵抗力の低下しているときや妊娠しているときに発生しやすい
性行為でも感染することがある
症状 女性:おりものの増加
男性:外陰部・亀頭が赤く腫れる
共通:陰部に痛痒い症状がある
検査 女性の場合、おりものを検査
治療 抗真菌剤の服用
膣錠の使用
抗真菌剤軟膏の塗布
病名 トリコモナス
概要 トリコモナス原虫が膣や前立腺、尿道に寄生する
原因 性行為
症状 男性:無症状
女性:黄色、悪臭のするおりものが増え、外陰部が赤く腫れ熱っぽくなり、激しいかゆみがある
検査 女性の場合、おりものを検査
治療 虫を殺す薬の服用
膣錠の使用
病名 淋病
概要 淋菌により感染
原因 性行為
口からも感染する
症状 男性:排尿痛、尿道から膿が出る
女性:悪性のおりものの増加、下腹部の痛み、発熱
検査 女性の場合、おりものを検査
治療 抗生物質の点滴を投与
病名 クラミジア
概要 クラミジアトラコマチスという微生物に感染して発症
最近、特に急増している
原因 性行為
口からでも感染する
症状 男性:排尿時の違和感
女性:基本的に症状が出にくい。おりものの増加・排尿時の違和感
検査 女性の場合、おりものを検査
治療 抗生物質を投与
重症の場合は、抗生剤の点滴を3~5日間投与
病名 性器ヘルペス
概要 ヘルペスウィルスが性器に付き、炎症を起こす
原因 性行為
症状 男性:亀頭・陰部に水泡ができ、つぶれると潰瘍になる
女性:膣・陰部に水疱ができ、つぶれると潰瘍になる
検査 視診
治療 内服および軟骨塗布
症状が重い場合は、点滴加療や再発抑制療法を実施
再発抑制療法:抗ウィルス薬を1日1錠1年間投与
病名 尖圭コンジローム
概要 ヒトパピローマウィルスによって感染
原因 性行為
症状 男性:亀頭包皮にイボができる
女性:膣壁内外・肛門付近にイボができる
共通:イボの数が増えるとカリフラワー状になる
検査 視診
治療 電気メスなどでイボを切除、軟膏塗布
病名 梅毒
概要 トレポネーマ細菌によって感染
原因 性行為、血液感染、母子感染
症状 太ももの付け根あたりのリンパ節が腫れる
性器や肛門、唇などに痛みのないしこりや腫れができる
全身に赤茶色のできものや発疹ができる
検査 血液検査
治療 第1期:1日3回もしくは4回の抗生剤の内服 2~4週間
第2期:1日3回もしくは4回の抗生剤の内服 4~8週間
第3期:1日3回もしくは4回の抗生剤の内服 8~12週間
重症の場合は抗生剤の注射を10日間行う
病名 エイズ
概要 HIV(エイズウィルス)が体内に侵入すると、体の免疫が壊されるため、命に関わることもある
原因 性行為、血液感染、母子感染
症状 平均10年の潜伏を経て発病する
発熱・リンパ腺の腫れ・関節痛などが起こり、最後は死に至る
検査 血液採取
治療 抗ウイルス剤の内販
病名 マイコプラズマ・ウレアプラズマ
概要 尿道や膣内にも感染し、淋菌やクラミジアが検出されない尿道炎の半数以上からマイコプラズマやウレアプラズマが検出されています。
欧米では、性感染症として広く知られた病気ですが、日本ではあまり聞きなれない病原菌です。
原因 性行為
症状 男性:尿道症状が主で、分泌物の増加、排尿時痛(不快感)、時にかゆみを伴うなど、クラミジアに感染した時の症状にも似ています。
女性:子宮頸管炎をおこしオリモノの増加
検査 女性の場合、おりものを検査
治療 抗生剤の内服

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